
※本セミナーは終了いたしました
【このような方におすすめ】
- 自社のコンプライアンス体制を整備・見直す必要がある方
- 法改正に伴い、必要となる実務オペレーションを知りたい方
- 削除請求や発信者情報開示請求の実務に携わる方
- 情プラ法への関与がこれまで少なかった方
2025年、「情報流通プラットフォーム対処法(情プラ法)」の改正法が施行されました。削除申出への迅速な対応や、対応体制・判断基準の整備と公表など、新たな公法上の義務が課され、これまでの運用からの大幅なオペレーション変更が不可避となっています。
本セミナーでは、総務省の元担当官として本法の解釈・運用に携わり、IT企業での豊富な実務経験を有する関原秀行弁護士が、制度の背景から改正の要点、改正前の内容を踏まえて実務に必須となるオペレーション変更のポイントまでを解説します。
これまで情プラ法と縁が薄かった弁護士、企業法務の方にとっても、今後の業務に影響を及ぼす可能性が高まっています。削除請求、発信者情報開示請求、SNS上の名誉毀損対応など、ネット上の情報トラブルに関わる実務において、本法の理解は不可欠となりつつあります。
「そもそも情プラ法とは何か?」
「改正で何がどう変わったのか?」
なお、2025年6月中旬には関原弁護士による、より詳細な解説と実務対応を網羅した書籍も刊行予定です。本書に先駆け、まずは本セミナーでポイントを掴み、適切な体制構築への第一歩を踏み出しましょう。
開催概要
セミナータイトル | 施行直後の早わかり解説!情プラ法改正に伴う実務対応とオペレーション総点検 |
日時 | 2025年06月05日(木)17:30~18:30 |
主催 | GVA TECH株式会社 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
申込み方法 | 本ページ下部のフォームよりお申し込みください。 |
備考 | ・1つの所属先から複数名でご参加される場合も、1名ずつ個別にお申し込みください(1エントリで複数名の申込みは受け付けておりません)。 |
※本セミナーは終了いたしました
登壇者

関原 秀行(せきはらひでゆき)
- 関原法律事務所・代表弁護士
総務省で個人情報保護法、電気通信事業法及びプロバイダ責任制限法の解釈・執行等を担当。その後、IT企業でサービスレビュー、インシデント対応及びプライバシーガバナンスの構築に従事。現在はデータプライバシー領域を中心に取り扱う。