お知らせ

「弁護士のための生成AI実践コミュニティ」の参加者 200名を突破! 第1回オフライン会で、法律実務とAIの未来を探求

 

 

弁護士のための生成AI実践コミュニティ」の参加弁護士が200名を突破したことをお知らせいたします。

 

我々は、弁護士にとっての依頼者となり得る、あらゆる人が生成AIを広く利用し、時にその回答に振り回されてしまうこともあるこの現代社会で、弁護士が、依頼者のために、社会のために、そして弁護士自身のために、生成AIに関する「実践」的知見を学び合う「場」を創り出すことを目的として、当コミュニティを立ち上げました。

当コミュニティの運営方針はシンプルです。

 

①誰も取り残さない
②学びの喜びを守る
③小さな発明を尊ぶ

当コミュニティは、「こんなことを聞いていいのかな」といった疑問、どんな些細な質問であっても歓迎し、それに対する知見の共有を尊び、大小問わず参加弁護士の学びを最大化し、コミュニティ全体で発明を生み出し続けていきます。

 

当コミュニティのFacebookグループはもうすでに210名を超えており、そこでは既に活発な質疑応答がなされ、毎朝の”プロンプト答練”やpodcastの企画も進んでおります。

 

当コミュニティの活動として、2025年5月26日のオンラインセミナー(弁護士150名以上が参加登録)に続き、2025年7月8日 初のオフライン会(コミュニティメンバー限定)を開催しました。
当日は、30名を超える弁護士(東京、埼玉、愛知から参加)が参加し、弁護士業務へのAI活用のノウハウの共有や、AI利用に関する依頼者や相手方とのコミュニケーションに関する悩みの共有など、活発な意見交換や交流がなされました。

👉弁護士のための生成AI実践コミュニティへの参加はこちら(無料)

 

当コミュニティは、引き続き弁護士が生成AIに関する実践的な知識を習得し、弁護士、依頼者ともに生成AIに振り回されてしまいかねない社会的課題を解決していきます。

 

直近の活動ハイライト:オフライン会開催報告

2025年7月8日に開催した初のオフライン会では、弁護士業務における生成AI活用の最前線で活躍する弁護士(法律事務所Verse代表 金子弁護士、GAMBA法律事務所代表 竹波弁護士)をプレゼンターに迎え、一方通行でない双方向対話型のスタイルで、活発な議論が交わされました。

※第1回オフライン会の詳細レポートこちら

登壇者(左:法律事務所Verse代表 金子弁護士 右:GAMBA法律事務所代表 竹波弁護士 )

 

当コミュニティが提供する価値

当コミュニティは、単なる情報交換の場に留まらず、参加する弁護士に以下の3つの価値を提供します。

  1. 生成AI理解の深化と実践力の向上
  2. 最先端の情報キャッチアップと本質的な理解
  3. 弁護士同士のネットワーク構築

 

ご参加特典(コミュニティ内でDL可)

  • 第1回【2025年最新版】法律事務所で本当に使える生成AIツール徹底比較①― ChatGPT・Claude・Gemini、結局どれがいい?
  • 第2回【2025年最新版】法律事務所で本当に使える生成AIツール徹底比較②― 主要ツールを実際に触ってみた
  • 第3回【2025年最新版】ChatGPTは弁護士業務でどこまで使える? 具体的なプロンプト例と限界、注意点
  • 第4回_法律事務所における生成AI活用の倫理的課題と情報セキュリティ対策
  • 第5回_生成AIは弁護士の仕事を奪う?AI共存時代に求められる弁護士のスキル など

今後の展望

当コミュニティは、今後、オンライン・オフラインともに、全国各地で会の実施を予定しております。

オンラインでの勉強会は、参加者5名から無料で実施いたしますので、参加・協力いただける弁護士の方はぜひご連絡ください。(なお、5名未満の場合でもご相談は可能です)

 

当コミュニティは、批判よりも「問いかけ」を、一方通行の学習よりも「挑戦のシェア」を歓迎する文化を大切に、弁護士業界全体の発展に貢献してまいります。

AI共存時代における弁護士の未来を、共に創りませんか?
ご興味をお持ちいただけた弁護士は、ぜひ当コミュニティにご参加ください。

▼コミュニティへのご参加はこちら(無料)

 


関連情報

  • 【イベントレポート】第1回オフラインイベントで語られた内容はこちら
  • 【アーカイブ動画】オンライン勉強会アーカイブ動画はこちら
  • 【コミュニティ詳細】 弁護士の為の生成AI実践コミュニティの詳細はこちら

 

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