お知らせ

日本管財ホールディングス株式会社が法務オートメーション「OLGA」を導入

Excelでの案件管理から脱却し、グループ全体の法務案件一元化と業務フロー標準化を実現

 

GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊)は、オフィスビルや商業施設等の建物管理運営事業や住宅管理運営事業、不動産ファンドマネジメント事業等を手掛ける日本管財ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、本店:兵庫県西宮市)に、法務オートメーション「OLGA(オルガ)」を導入いただいたことをお知らせいたします。

 

■ 導入の背景と決め手

日本管財ホールディングス株式会社の法務室では、主要グループ会社から寄せられる法務事案や契約関連の依頼が多様化し、依頼経路も不明瞭となりつつある状況でした。これに加え月50件を超える相談内容や関連資料をExcelへ手作業で転記する業務が膨大な手間となり、契約審査のナレッジが共有されにくく業務が個人に依存していました。

また、ホールディングス化に伴い、グループ全体の法務案件を統一的に一元管理する必要に迫られていました。

これらの課題を解決するため、複数のサービスを比較検討した結果、以下の点が決め手となりOLGAの導入を決定いただきました。

  • 高い精度のAI契約レビュー機能と、自社基準に合わせて柔軟に設定できる。
  • 依頼フォームや操作が直感的に使いやすく、グループ各社に負担なく展開できる。
  • 既存のAI契約レビュー機能とスムーズに連携でき、システムを一本化できる。

 

■ 導入後の効果

OLGA導入後、依頼フローは依頼フォームに統一され、案件の全プロセスがOLGA上で一元管理されるようになりました。

これにより、これまで専任の担当者が毎日行っていたExcelへの転記作業が無くなり、大幅な業務効率化を達成しました。また、監査対応も、担当者への権限付与で完結するため、作業が大幅に削減されました。

何より、グループ全体の相談窓口を一本化したことで、法務業務のフローが自然と標準化され、ガバナンス強化という当初のミッションを実現できております。さらに、蓄積された案件データは、新入社員のOJTツールとしても活用されています。

詳細は、以下の導入事例インタビューをご覧ください。

https://olga-legal.com/case/nkanzaihd/

 

 

 

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