クライアントの「生成AIを導入したいんですけど」に即答できますか? 『生成AI開発・運用のための法務の教科書』著者が説く、 企業からの「AI導入・開発」相談時に弁護士が押さえるべきフローと実務の勘所

このような方におすすめ
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クライアントから「生成AIを使いたい」と相談された際、初動の回答やヒアリング事項に迷いがある先生
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自社開発(Deep Tech)から社内ツール導入まで、フェーズごとの法的論点とリスクの所在を整理したい先生
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法的リスクの指摘だけでなく、企業内での合意形成やプロジェクト進行までサポートできる付加価値をつけたい先生
開催概要
タイトル
クライアントの「生成AIを導入したいんですけど」に即答できますか?
『生成AI開発・運用のための法務の教科書』著者が説く、
企業からの「AI導入・開発」相談時に弁護士が押さえるべきフローと実務の勘所
※弁護士の先生方のみ視聴をお願いいたします
日時
2025年12月16日(火)18:00~19:00
開催方法
オンライン(zoom)
参加費
無料
申込み方法
本ページ下部のフォームよりお申し込みください。
備考
1つの事務所から複数名でご参加される場合も、1名ずつ個別にお申し込みください(1エントリで複数名の申込みは受け付けておりません)。
急速な生成AIの普及に伴い、企業法務の現場には「AIを活用したいが、法的に問題ないか」という相談が急増しています。
特に最近では、クライアント自身が書籍やセミナーで知識を蓄え、「このスキームなら〇〇法上、適法ですよね?」と、
具体的な仮説を持って相談に訪れるケースもございます。
本ウェビナーは、『生成AI開発・運用のための法務の教科書』の著者が弁護士の皆様に向けて、
AI案件の実務対応について 書籍の裏側にある「弁護士が実際にどう判断し、どう助言すべきか」という視点を深掘りします。
▼本ウェビナーの題材となる書籍はこちら▼
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274234033/
相談を受けた直後の「初期フロー」の確立から、書籍の内容をベースに実務の勘所をお話しします。
また、単なる適法性の判断にとどまらず、「リスクをどう許容範囲内に収め、社内交渉を成立させるか」といった、
企業内弁護士や顧問弁護士に求められる実践的な調整スキルについても触れる予定です。
後半では、今後AI分野でどのような法的トラブルが予測されるかといった未来の展望についてもお話しします。
「駆け込み相談」に自信を持って即答し、クライアントのビジネスを加速させるための指針を得る機会として、ぜひご活用ください。
「弁護士のための生成AI実践コミュニティ」について
弁護士にとっての依頼者となり得る、あらゆる人が生成AIを広く利用し、時にその回答に振り回されてしまうこともあるこの現代社会で、
弁護士が、依頼者のために、社会のために、そして弁護士自身のために、生成AIに関する「実践」的知見を学び合う「場」を創り出すことを目的として、
2025年5月26日に「弁護士のための生成AI実践コミュニティ」を立ち上げました。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、まずはコミュニティへご参加ください。(※弁護士の方のみを対象とさせていただいております。)
まずはコミュニティに参加する(無料)
※フォーム回答後に表示されるリンクから参加リクエストを送信してください(入力のみでは完了しません)
コミュニティについて知りたい方はこちら
登壇者
前田拓郎法律事務所 弁護士 前田 拓郎 弁護士(71期)、主な担当事業としては知的財産法(著作権・商標・特許)・AI/Iot・VR/AR/XR・メタバース関連事業・漫画(二次創作含む)イラスト・出版・動画制作などのコンテンツビジネス・一般企業法務(会社法)・個人情報関連事業を扱う。
その他各種企業向けにセミナーなどを随時開催している。
HP:https://www.kittenlawoffice.com/ |