法務部門の定型業務を革新!審査スピード向上・判断基準統一・ナレッジ共有を導く課題解決の実現手法
このような方におすすめ
- 法務部門の担当者、責任者、マネージャーの方
- 契約審査の遅延や、審査プロセスの不透明性・非効率性に日々課題を感じている方
- 定型業務に追われ、本来の専門的な調査や戦略的な案件に時間を使えていない方
- 法務DXを推進するにあたり、具体的な解決策や成功事例に基づいた手法を探している方
開催概要
- セミナータイトル 法務部門の定型業務を革新!審査スピード向上・判断基準統一・ナレッジ共有を導く課題解決の実現手法
- 日時 2025年12月17日(水)16:00~16:50
- 開催方法 オンライン(Zoom)
- 参加費 無料
現在の企業法務部門には、単なるリスク管理の徹底(コンプライアンスの高度化)に留まらず、業務効率化を通じて事業成長を加速させる「戦略的役割」への転換が強く求められています。
しかしその一方で、多くの法務部門では、契約審査をはじめとする膨大なルーティン業務に追われ、「遅延」「不透明性」「属人化」といった課題が山積しています。これらの非効率が原因で、慢性的なリソース不足に陥り、本来注力すべき経営貢献度の高い業務や、高度な専門性を活かす機会を失っている現状があります。
この「期待の変化」と「現状のギャップ」こそが、今、法務部門が直面している最大の課題です。
<このような課題をお持ちではありませんか?>
・契約審査の遅延により事業部門のスピードを阻害している
・担当者の経験や知識によって審査結果が異なり、判断基準が不統一・不透明になっている
・定型業務によるリソースの逼迫で、戦略的な業務に注力できていない
・優秀な法務担当者の知識やノウハウが属人化し、組織全体で共有・活用できていない
本セミナーでは、この「期待とギャップ」を埋め、法務部門の三大課題である「遅延」「不透明性」「属人化」を根本から解決するための「新たなアプローチ」を事例を交えてご紹介します。
課題解決を通じてリソースの逼迫を解消し、単なる効率化に留まらない、事業スピード向上と事業リスク最小化を両立させる具体的な方法論を学ぶことで、法務部門の働き方を革新し、戦略部門への転換を実現します。
登壇者情報
GVA TECH株式会社
LegalTech SaaS事業部 Customer Success
関根 洋輔
大学卒業後、包装資材を扱う専門商社に入社。約7年間、法人営業として既製品や特注品の販売、フランチャイズの経営支援に携わる。
その後、2021年10月にGVA TECH株式会社に入社、法務データ基盤モジュールの提供開始の際にはCSチームの立ち上げを経験。カスタマーサクセスとしてOLGAの活用・定着を支援し、その利用価値を最大化することに注力している。