法務部門の皆様は、日々増加する契約書や法律相談への対応に追われる中で、「過去の経験や知識が担当者に属人化してしまう」「必要なナレッジや情報に迅速にアクセスできない」といった課題に直面されていませんでしょうか。

本セミナーでは、この法務の属人化とナレッジ活用の課題に焦点を当て、法務オートメーション「OLGA」を導入したASA Accounting様（法務3名体制）、住信SBIネット銀行様（法務4名体制）、カゴメ様（法務12名体制）の3つの具体的な成功事例を通じて、解決手法をご紹介します。

【セミナーの内容】
過去の契約書データを体系的なナレッジとして部門全体で共有し、業務の属人性を解消する手法について解説します。また、案件ステータスの自動管理や、日常の案件処理をそのままナレッジ蓄積に繋げる仕組み、そしてメールに分散した情報を一元管理することで、検索性を飛躍的に向上させ、経験の浅い法務部員の学習効率を向上させる具体的な方法をご紹介します。組織規模に関わらず、それぞれの環境でナレッジマネジメントと案件管理の課題をどのように解決し、OJTへの活用や業務分析に繋げたのかを、具体的な事例を通じて把握いただけます。

法務の経験値を組織全体の力に変え、法務サービスの品質向上と生産性向上を実現したいとお考えの皆様は、ぜひご参加ください。