法務案件の“入口”から“出口”までをDX 属人化した案件管理と紙の契約業務から一気通貫で脱却する方法
このような方におすすめ
- 法務部門の担当者、責任者、マネージャーの方
- 事業部からの依頼がメール・チャット・口頭などバラバラで、管理が煩雑だと感じている方
- 依頼内容に不備が多く、確認や手戻りに時間がかかっている方
- 契約締結の遅れ(相手方からの返送待ちなど)が、ビジネスのスピードを停滞させていると感じている方
- 過去の契約書を探すのに時間がかかったり、契約の更新期限を見逃すリスクを懸念されている方
開催概要
-
セミナータイトル
法務案件の“入口”から“出口”までをDX
属人化した案件管理と紙の契約業務から一気通貫で脱却する方法 - 日時 2025年11月11日(火)12:00~13:00
- 開催方法 オンライン(Zoom)
- 参加費 無料
企業の法務部門では、事業部からの依頼がメール・チャット・口頭など多岐にわたり、管理が煩雑になっていませんか?案件の進捗が担当者しか分からず業務が属人化したり、Excelでの管理台帳の更新・共有に限界を感じているという声は少なくありません。
さらに、契約業務においては、紙の契約書の印刷・製本・郵送にかかる多大な時間とコスト 、締結後のファイリングや管理台帳への入力の手間も、中核業務を圧迫する大きな課題です。
本セミナーは、『法務案件の“入口”から“出口”までをDX』 をテーマに、これら「属人化した案件管理」と「紙の契約業務」から一気通貫で脱却する方法をご紹介します 。
【GVA TECHセッション】
法務への依頼窓口を専用フォームで一本化し 、案件のステータスをダッシュボードで「見える化」。過去の類似案件を検索・活用できる体制を構築し、属人化の解消とノウハウの蓄積を実現する方法を解説します。
【GMOグローバルサイン・ホールディングスセッション】
電子契約の導入により、契約締結にかかる時間を短縮し、ビジネスの停滞を防ぎます。さらに、締結後の契約書を自動でクラウドに保管し、更新期限のアラート通知で管理漏れを防ぐ、リスク管理の手法までをご紹介します。
登壇者情報
GVA TECH株式会社
LegalTech SaaS事業部
Customer Success
永楽 昌志
大学卒業後、美容専門商社で約6年間、営業として商材提案から経営支援まで携わる。 その後、BPO事業を提供する会社にて、SaaS企業のカスタマーサクセスを経て、 2025年4月よりGVA TECH株式会社のカスタマーサクセスとして参画している。
登壇者情報
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
GMOサイン事業部 パートナー・アライアンスグループ
鴨志田 えり
大学卒業後、大手通信商社に入社。自社商品の企画から販売企画まで一貫して携わる。
その後、GMOグローバルサイン・ホールディングスに入社し、サービス連携や協業推進を担当。
アライアンスを通じて、電子契約の活用の幅を広げ、顧客業務の効率化と新たな価値創出に取り組んでいる。