依頼内容のExcel転記作業をゼロに 法務部門の生産性を最大化するDX実現方法とは

このような方におすすめ
- 法務部門の担当者、責任者、マネージャーの方
- Excelやスプレッドシートでの案件管理に限界を感じている方
- ルーティンワークを削減し、コア業務に集中したい方
- 業務の属人化を解消し、組織の力を高めたい方
- 法務部門のDXを推進したい方
開催概要
- セミナータイトル 依頼内容のExcel転記作業をゼロに 法務部門の生産性を最大化するDX実現方法とは
- 日時 2025年11月6日(木)12:00~13:00
- 開催方法 オンライン(Zoom)
- 参加費 無料
企業の法務部門は、事業の多様化やグローバル化に伴い、日々増大する契約審査や法律相談に迅速かつ的確に対応することが求められています。
一方で、
「契約書審査依頼や法律相談の管理をExcelで行っており、手作業での転記や更新に多くの工数がかかっている」
「業務が属人化している」
「過去の案件が有効活用できていない」
といった課題を抱えている企業も少なくありません。
本セミナーでは、日本管財ホールディングス株式会社 法務室 亀田 博美 様をお招きし、同社が法務オートメーション「OLGA」を導入することで、これらの課題をいかに克服し、法務業務のDXを実現したのかを解説します。
これまでExcelへの手作業での転記に頼っていた管理業務を撤廃し、契約書の受付から審査、締結、管理までの一連のプロセスをいかにシームレスに効率化したのか。そして、分散しがちだった法務関連の情報をいかに一元管理し、ナレッジの共有と活用を促進したのか。具体的な取り組みと成功のポイントをご紹介します。
登壇者情報

日本管財ホールディングス株式会社
法務室
係長
亀田 博美
大学卒業後、金融、人材ビジネス、精密機器メーカーなど多様な業界で営業をはじめとする事業部門を経験してまいりました。その後、日本管財に中途入社し、総務・人事といったバックオフィス部門での業務で企業運営の基盤を支える業務を担いながら、効率化や組織強化に取り組んできました。
2024年からは日本管財ホールディングス法務室へ異動し、新たなチャレンジを開始。最初のミッションとして、グループ全社の法務案件の集約と管理に取り組むことに。より効率的かつ効果的なHD法務体制の構築を実現するため、OLGA導入に向けて奔走しました。導入から半年、現在はグループ全体のフローが確立し、様々な課題が解決できていると感じています。